眼の病気 複視について | 指圧・徒手矯正・整体 川崎市多摩区の整体治療・加藤治療院

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院長コラム

眼の病気 複視について

不定期連載・院長コラム

複視(ふくし)とは、視覚異常の一つである。

症状

両目で見たときに物が二重に見え、片方の目で見たときにはひとつに見える(両眼複視。双眼複視ともいう)。時に片目だけの時に二重に見えることがある(単眼複視。片眼複視とも言う)
症状一日中ずっと出現している場合と一日の中で疲労により出現し、休息により軽減または消失する(日内変動・月内変動)。
物が二重に見えると同時に、遠近や段差の目測ができなくなり、階段の上がり降り、ちょっとした段差でも大変危険である。

原因

■眼球運動を支配する神経に異常があるとき
神経の麻痺・頭部の外傷など

■眼球運動を支配する筋肉によるもの
重症筋無力症など

■循環器系の疾患によるもの
糖尿病・高血圧・動脈硬化など

■脳疾患などによるもの
脳腫瘍・脳動脈瘤など

■外傷によるもの
眼の周囲の骨折など

■そのほか
虹彩離断


治療 原因となる疾患・外傷などを特定の上、その治療を行う。
上記は、現代医学の複視に関する、症状と原因である。

今年の一月に妻の甥(41歳)が、眼が可笑しいと言う事で来院した。症状を聞いてみると、首を右に曲げると物が二重に見えるとの事、また、首を左側に向けるとやはり、物が二重に見えて辛いという事で、近所の眼科に行ったが良くならず、その眼科の先生から総合病院の眼科を紹介され、脳のMRI検査までしたが、特に異常が見つからなかった。

異常が見つからないので、本人は病院に行っても長いこと待たされ治療らしい治療も無いという事で、当院に来たのである。この症状は、複視という眼の病気である

私は、はじめに甥の体全体の重力バランスを先ず検査してみた。すると、右前方15度に体を傾け右後頭部に右手を置き、そして左の手は心臓に置いて見た。すると、首を右に傾けると二重に見えてた眼が普通に見えると言い出した。

そこで、足根骨の距骨を右前方に矯正してみた。更に舟状骨も調整して見たところ、首を右に傾けても大丈夫になり改善したのである。

今度は、首を左側に向けるとまだ二重に見えるというので、右前方45度に体を傾けてみた。すると、確かに変化があるという事なので、同じく距骨を右前方45度の角度でドロッパーを使い矯正してみたところ、二重に見えなくなったと言って来た。1回目の治療では変化は見られなかったが、1週間置いて2回目で改善が見られた。

この見極め検査と治療法については、生システム研究会での理論ではあるが、療法を学んでも、実際の難治な患者さんに接する機会がなければ、習得することは難しいと思います。

幸いにも今回、甥の難治である複視という眼の病気に接する事ができた事、更に治療をした結果、目に見えて効果があったので良かったと思います。 あとは、本人に調整法を教えて自身で、毎日やってもらうことにしました。その後、彼からの報告では完治したとのメールが届いた。

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適応症状

肩こり、腰痛、頭痛、頚部痛、背部痛、膝痛、生理痛、自律神経失調症、産後の骨盤矯正、複視、つわりなど